逆流性食道炎

逆流性食道炎とは、胃酸が逆流してしまう病気です。

本来、食道と胃の境目は巾着袋みたいに閉じている状態が正常なんですが、なんらかの原因で閉じている所が開いてしまい胃酸が食道へ逆流してしまいます。

胃は酸から守る機能が粘膜にありますが、食道にはこの機能がないので胃酸が上がってくると焼ける感じがするのはこのせいです。

これを何回も繰り返すと「逆流性食道炎」になってしまいます。

逆流性食道炎になって病院などに行くと主にお薬で治療します。

飲み薬

• プロトンポンプ阻害薬（ppi）
• H2ブロッカー
• アルギン酸塩

これらの薬を使用して、胃酸の分泌を抑制・食道の粘膜保護して胸焼けを抑える形となります。

ではどのように逆流性食道炎を改善に導くのか？

からだ工房では逆流性食道炎の原因を

• 構造的なズレによる胃への圧迫
• 内臓自体の機能不全
• 感情などによる潜在的な問題

と考えています。

なぜ胃酸が逆流するのか？

それは胃をコントロールしている自律神経が乱れて胃が正常に働けないからです。

そこで当院は

• 構造問題を整えて胃の圧迫を解消
• 内臓問題を整えて機能を上げる
• 潜在問題を修正して自己治癒力を上げる

といった施術をする事により自律神経を整えて、胃自体の力が上がり胃酸が上がる必要が無くなる事で、逆流性食道炎を改善に導いていきます。

逆流性食道炎は焼ける感じや苦味が辛く、食べたいものも食べれないなど、身体的のみならず精神的にも辛いですよね。

子育て・家事や仕事などにも支障をきたしてしまいます。1日でも早く健康な体に戻って、快適な生き生きした毎日を過ごす為、一度当院へお越しください。

一緒に改善へ向けて頑張りましょう、必ずお力になりますよ。

この３つの問題は掛け算になっており、どれが欠けても根本的改善から離れてしまいます。構造問題・内臓問題・潜在問題を修正する当院独自の潜在内臓整体で自律神経の乱れを改善へと導いていきます。

不調は「体からのメッセージ」です。そのメッセージをいかに受け取れるかが大切で、表面に見えている症状は結果であり原因ではありません。

当院独自の潜在内臓整体で自律神経の乱れを改善して「本来の生き生きしたあなた」に戻るために一緒に頑張りましょう！